ファミコン40周年特別番組“未来を変えた逸品 1983ファミリーコンピュータ” 7/14 22時より!
冒頭はどらまのようでした。野田さんが少年役という無理がある感じで始まり、その後は歴史を振り返りながら、功績者たちにインタビューしていくという感じでした。
結構驚きなのがスペランカーが発売した1985年でも、相当ファミコンはヒットしていたはずなんですが、まだ17社しかソフトを出していないということ。それはそれは、当時の17社は売れたことでしょう。
いっきが容量・スペック不足もあったのでしょうが、相当な手抜きで作られ、それでも80万本売れたということですから、当時のバブル景気がうかがえます。
ゲームセンターではあまりないものとしてRPGがありまして、ドラゴンクエストはそんな、RPG初心者たちに寄り添うべき考えられたゲームなんだそうです。
堀井さんのスライムが鳥山明のおかげで愛らしいキャラになりました。そんな魅力的なキャラと扱いやすいシステムで大ヒットしました。
ドラゴンクエスト3では初めてセーブができるようになりましたが、扱いが悪いと冒険の所が消えるというハプニングがありましたね。念のため2番にも取っておくとか性格が出そうです。
ゲストでは高橋名人が来ました。
野田さんと連射対決して勝ちましたね。すごい。
この番組のセガ版あったらいいなあー。むりだろうなー。
出演:※50音順
ファミコン大好き少年 野田クリスタル(マヂカルラブリー)
岸本好弘(ファミリースタジアム開発者)
関雅行(燃えろ!!プロ野球開発者)
高橋名人
竹内昭人(いっき開発者)
浜村弘一(ファミコン通信元編集長)
堀井雄二(ドラゴンクエスト開発者)ほか