ツヤエキスパートは硬化型です。
去年施工して、余ったので冷蔵庫で保管してました。
冷蔵のおかげなのか液は固まっていませんでした。
せっかくなので実験してみます。
実験1. 本当に1年くらい撥水が持つのか
別の車で車庫保管の車に施工したところ、1年以上撥水してました。
しかし、青空駐車だと、Gガードなどの高撥水タイプでも、1か月で撥水が弱まりました。
紫外線の影響なのか、Gガードが弱いのか確かめるべく、ツヤエキスパートをボンネットの半分に塗ってみました。
定期的に撥水を検証していきます。
実験2. 黒樹脂に塗ってもよいのか
説明書を見るとボディ塗装面しか推奨されていません。
黒樹脂に塗るとどうなるのでしょう?
コーナーミラーの一部に塗ってみました。
こちらも検証していきます。
よいコーティング剤とは
1. 耐久性と保護力:
コーティング剤は、車のボディを外部の環境から保護する役割を担います。耐久性が高く、長期間にわたって車の塗装を保護することが重要です。
2. 光沢と美観:
コーティング剤は、車の外観を美しく保ち、ツヤや光沢を与えることが期待されます。車が新車のように輝き、魅力的に見える効果が重要です。
3. 撥水効果:
良いコーティング剤は、水や汚れを弾く効果があります。撥水効果が高いことで、雨や水滴、汚れが付着しにくくなります。
4. コーティングの簡易性と使いやすさ:
コーティング剤の塗布が簡単で効率的に行えることが重要です。使いやすさや手間が少ないことで、ユーザーフレンドリーな製品となります。
5. 長期的なコスト削減:
耐久性が高く、美観を保つコーティング剤は、長期的には再塗装やメンテナンスの頻度を減らし、コスト削減につながる利点があります。